10月 3日(日)
待ちに待った さつまいも の収穫です。
緊急事態宣言も解除され、農園のみなさんと収穫することができ、とても良かったです。また、とても嬉しかったです。
東区地域支援課 末武係長、社会福祉協議会 山本さんにも参加いただきました。
山本さんから、このように地域の方が集まって農園をされているのは全国的にも珍しく、良い取り組みだと思います。とのお言葉をいただきました。
さて、収穫作業ですが、
最初に 池邉先生から収穫作業についてご説明いただきました。
1.畝の上に出ているつるを切り取り、畝の横によける。
2.畝の端から鍬を入れ、さつまいもの周りの土を掘り起こす。
3.掘り起こした土から さつまいも 丁寧に掘り出す。
4.株になっているさつまいもを切り離して段ボールへ。
5.畝の横によけたつるを畝の上にあげる。
(畝の上にあげて乾かすそうです)
段ボールに入れたさつまいもは、公民館に持ち帰りみなさんで分けて持って帰ってもらいました。
収穫したさつまいもを均等(?)に 公民館に来られた方に見てもらうために
分けました。 飾っています。
持ち帰った さつまいも は、まず平たく日陰の風通しが良い場所に3日間ほど置き、それから
段ボールなどに入れ10日~2週間保管すると食べごろだそうです。