2021年4月22日木曜日

4月23日は『子ども読書の日』



4月23日は、
子どもの読書活動についての関心と理解を深めるとともに、子どもが積極的に読書活動を行う意欲を高めるため、2001年に「子ども読書の日」と定められたそうです。

 読書推進運動協議会は、子ども読書の日である4月23日から5月12日までの約3週間を「こどもの読書週間」と定めているそうです。

 「こどもの読書週間」「子ども読書の日」とは、「子どもたちにもっと本を、子どもたちにもっと本を読む場所をとの願いから」誕生した取り組みで、「子どもに読書を勧めるだけでなく、大人にとっても子どもの読書の大切さ」を考えましょうという取り組みでもあるということだそうです。




今年の「こどもの読書週間」の標語は、「いっしょに よもう、いっぱい よもう」
   「読書週間」の標語は、「最後の頁を閉じた  違う私がいた」
だそうです。どちらもステキな標語ですね。

松島公民館にも、「ミニ図書館」をはじめ、児童等集会室、学習室にも本を置いています。
ロビーで読んでも、借りて帰って読んでもOKです。(公民館職員に声をかけてくださいね)
★本ブログの「もっと知ってほしい!公民館(第6回)」にミニ図書館について投稿しています。

不要不急の外出を控えるよう言われている「ゴールデンウィーク」親子で読書でもいかがでしょうか。
「お子さんと いっしょに よもう」そして、「違うあなたが いるかも・・・
こどもの読書週間」