9月3日(土)
福岡市科学館の田中先生にお越しいただき、小学生を対象に「プログラミング体験」を行いました。
田中先生の講義は「プログラミングの基礎」に加え、一緒にやっている仲間・先生との
コミュニケーションの大切さ、他者に対する自分のアピールなどについてもお話しして
いただきました。
とても良い講義だったと思います。
みんなも元気よく、はきはきと先生の言葉に反応してプログラミングし、プログラミング
した通りに「ネコ」が動き、とても嬉しそうで達成感があったのかな~と思いました。
二人で1台のパソコンを使いました。
これは二人でコミュニケーションをとりながらプログラミングを進めていくためです。
Scratch:スクラッチ(※1) を使い、プログラミングの基礎3つ(※2)をプログラミングしながら学習しました。
※1 Scratch:マサチューセッツ工科大学(MIT)で開発され、無償で提供されている
プログラミングソフトです。
小学校のプログラミング教育で最も使われているようです。
※2 プログラミングの基礎3つ:
(1) 順次:上から下へ順繰りに処理を進めること
(2) 分岐:条件によって処理を分けること
(3) 反復:同じ動作を繰り返し行うこと
■最後にみんなで集合写真を撮りました