6月22日(水)
保育士歴22年、わくわく子ども応援隊代表、加賀キッズスクール「てくてくの杜」スペシャルアドバイザーの川口正人先生が、石川県から急遽福岡に来られ、松島公民館で「体遊び・子育て相談会」を行っていただきました。
◆赤ちゃんにとって成長していくために必要なもの
→刺激が必要
刺激がないと育たない
声をかけることも、赤ちゃんにとっては刺激
赤ちゃんに声をかけるとき、怒った顔より笑顔の方が赤ちゃんにとっても心地よい
「ラララぞうきん」で赤ちゃんと触れ合いました。「ラララぞうきん」は からだ を動かす楽しさを赤ちゃんに伝える。
赤ちゃんを上手に触ってあげると、赤ちゃんは喜ぶんですね。
みなさんびっくり。
・肩の力をつけることはすごく大切:
転んだ時に自分を守る力
→ 子どもを寝かせ、左右の指を握らせて、
ちょっと引っ張ると、キュッとからだを
起こす。
歩ける子は、左右の指を握らせて、少し
だけぶら下がらせる。
●親が子どもの指(手)握るのではなく、
子どもに握らせるのがポイント。
みんなでジャンプ!
■元気に遊ぶためには「足の裏」が大切。
先生から「ゆびのば体操」を教えていただきました。
ゆびのば体操のホームページを参照ください。
レイチェル・カーソンの著作『センス・オブ・ワンダー(The Sense of Wonder)』