2023年5月3日水曜日

令和5年度 サークル開講式&人権学習会

4月29日(土)
令和5年度 サークル開講式&人権学習会を松島小学校の体育館で行いました。
雨の中たくさんの方(約200人)に集まっていただきました。

今回の人権学習会のテーマは「高齢者の人権」
1.ドキュメンタリー映画「徘徊~ママリン87歳
  の夏~」の上映
2.認知症ミニ学習会
を行いました。

認知症ミニ学習会
① 松島校区の高齢者の現状:東区 地域保健福祉課
② 認知症の方への声掛けについて:松の実ネット
③ 地域高齢者の相談対応:いきいきセンター
④ 社協の活動紹介:東区 社会福祉協議会

「徘徊 ~ママリン87歳の夏~」
認知症ママリンの徘徊記録
・家出回数:1388回 ・徘徊時間:1730時間
・徘徊距離:1844Km 
・お世話になった交番・警察署:31カ所
認知症の介護というと「暗い・苦しい」イメージを私はもっていましたが、ママリンと娘(章子さん)の日常生活では、ボケと突っ込みを思わせるような会話のやりとりが繰り広げられ、思わず笑ってしまいました。
田中監督は、「この映画は、覚悟を持って生きている人の姿を描きたかった。」とおっしゃっています。娘の章子さんはすごい覚悟を決めたのだろうと思いました。
そして田中監督からこの上映会に向けてメッセージをいただきました。その中で、「認知症とどう向き合えばいいのか? キーワードは3つ。隠さないこと、構えないこと、飾らないこと。」と言われています。
認知症の方、介護する方、そして地域、みんなそれぞれの立場で、それぞれの人権を尊重して助け合っていくきっかけができたのではないかと思います。


サークルさんには、バスケットボールのフリースローゲームを行っていただきました。