1月5日(日)は一年のはじめの二十四節気「小寒(しょうかん)」の入りです。
二十四節気が冬至から小寒に変わり、いよいよ「寒の入り」。
この後に大寒を控え、寒気がまだ最大にならないという意味だそうですが、
「小寒の氷、大寒に解く」という故事もあり、実際は小寒の頃の方が寒さが厳しいことも
とか。
そして明後日7日は「七草粥」の日ですね。
「春の七草」のセリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベ、ホトケノザ、スズナ、スズシロを入れた
お粥
自然から新しい生命力を得て、無病息災と長寿を願うという風習だそうです。